発電マングループ名古屋　重機商工（株）【愛知県】-オール電化／太陽光発電[補助金制度利用可能]-

「どういうしくみなの？」「効果はどれくらい？」太陽光発電のなぞに、ズバッ！とおこたえ致します！

太陽光発電システムって何？: 太陽電池で、太陽の光から電気を作ります。その電気を家庭用に変換して、供給するシステムです。電気は、を発電量が使用量より多い時間は電力会社に売ります。（蓄電はしません。）発電しない夜や、発電量より使用量が多い時間は電力会社から買います。電気製品は今まで通りご使用いただけます。

太陽電池（モジュール）って何？: 太陽光エネルギーを直流の電気エネルギーに変換します。

パワーコンディショナーって何？: 太陽電池で発生した直流電力を、交流電力（家庭用）に変換します。

接続箱って何？: 太陽電池からの配線を、一本の線にまとめる箱です。（シャープ製品はパワーコンディショナーに内蔵されています。）

運転操作は？: 全自動運転です。

自立運転対応って？: 停電時にスイッチを切り替えれば専用コンセントから1,500Wまで電気が使えます。

電力会社に電気を売れるの？: 売れます。価格は基本的に買っている価格と同じです。

どのくらい発電するの？: メーカーによって違いがありますが、南向きに設置した場合電池容量１ｋWにつき年間1,000～1,200ｋWｈの発電量があります。

電力量計は今のままでいいの？: 買電用のメーターは取替え（無料）、新たに売電用のメーター（\8,000～\15,000）を取付けます。

発電量が少ないときはどうなるの？: 夜間や使用電力が発電電力より多い場合は、不足分を電力会社から購入します。

耐用年数は？: 太陽電池はメーカーの実験機などで30年以上の使用実績があります。周辺機器は電化製品と構造的にかわりありませんので、15年くらいで修理や交換の必要があるかもしれません。

工事日数はどれくらいかかるの？: 施工に３日、検査に１日程度です。

汚れは大丈夫？: よほど環境の悪いところでない限り、雨で洗い流されて発電効率はほとんど落ちません。

いくらくらいするの？: こちらもメーカーによって差がありますが、だいたい電池容量1kWあたり70万円前後（工事込み）といったところです。

補助金はもらえるの？: H17年10月で、いわゆる「国の補助金」は終了となりました。地方自治体によって補助金を出しているところもあります。交付が決まっている自治体についてはこちらをご確認下さい。

申し込み手続きはどうするの？: 代行します。その際お客様には実印、印鑑証明、住民票などを用意していただきます。

申請すれば必ずもらえるの？: 予算額を消化した時点で終了となります。

いつもらえるの？: 工事が完了してから交付の申請手続きをします。その後２週間程度で交付されるのが一般的です。お客様にはまず工事代金全額を支払っていただき、後から補助金がかえってくるという順番になります。

自然災害に対して大丈夫？: ３０に及ぶ各種試験を行っています。風速６０ｍに耐えます。雷保護装置がついています。強化ガラスが使用されているので、ひょうなどで割れることもありません。

アフターサービスは？: システム全体に１０年間の保証付き。メーカーによってはその間に有償点検（\15,000程度）を2度受けて頂きます。

将来、もっと安くなるのでは？: 市場が大きくなれば量産効果で安くなるかもしれません。しかし、補助金も年々減っていますし、早期に設置いただいたお客様はすでに何十万円分も発電していますので、このシステムでは「早いと損」ということはありません。

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